茨城県牛久市のデートスポットをご紹介します!

世界一の牛久大仏
癒やされよう!
投稿者:せっちゃん(女性/37歳/茨城県水戸市)

1.世界一の牛久大仏で癒やされる

「いつもと同じ」ではなく特別なデートをしたい、20代後半以降のカップルにオススメ
茨城県牛久市のデートスポットをご紹介します。
世界一の牛久大仏の中で癒やされ、阿見アウトレットでショッピング、牛久シャトーのお洒落な空間で食事を楽しむ。
そんな1日はいかがでしょう。
牛久市は茨城県南部、千葉県との県境にかなり近いところにあります。
東京からのアクセスは、常磐道と圏央道を利用して楽々。ドライブがてらちょっと車を走らせれば、すぐ到着します。
電車とバスを利用する場合は、JR牛久駅が最寄り。
バスで牛久大仏・阿見アウトレットまでは20~30分かかりますが、2人でおいしいお酒が飲める利点があります。
早速くわしくご紹介していきますね。

牛久大仏とは、浄土真宗東本願寺の霊園である牛久浄苑の敷地内にある、全長120メートルの大仏立像。
ブロンズの立像としては世界一の高さを誇り、ギネスブックに登録されているんです。
重量は4000トン、顔の大きさは20メートル。手のひらの長さは18メートルもあります。
かの有名な奈良の大仏でさえ、その手の上にちょこんと乗せてしまうほどの巨大さなんですって。
2人とも特に信心深いわけでもないのに、お寺でデートなんて・・・。
そんなふうに尻込みする必要はありません。
景色の良い庭園のお散歩と、美術館やタワーの見学だと思ってもらえばいいんです。

入り口で拝観料を払って、いざ敷地内へ。
2階部分に釈迦三尊像が鎮座する、珍しい構造の發遣門(はっけんもん)をくぐります。、
行く手の先に、青空に向かってすっくとそびえ立つ大仏立像は、威風堂々として美しさすら感じます。
ここから見ても十分大きさは実感できますが、まだまだ遠い。
一歩ずつゆっくりと、掃き清められた石畳を歩いていきましょう。
大仏の足下に広がるのは「浄土庭園」。極楽浄土をイメージして作られた庭です。
心地よい水音を響かせる「正覚の滝」に、青空を水面に映す静かな池「群生海」。
春は桜、秋はコスモスなど、四季折々の花々にも心が洗われます。
参道の途中で鐘をつき、巨大な香炉で体を清めます。
この庭園の散策だけでも癒やされますが、せっかく来たのですから大仏の中に入りましょう。

ようやく仏様の足下に到着。
台座部分に入り口があり、最低限の明かりだけが灯る不思議なエレベーターに乗ります。
これは人間の煩悩を表す暗闇の世界
次に扉が開かれるとそこには、心安らぐ仏の世界が広がっています。
大仏の胎内は5層に分かれています。
各階ごとに、流れる空気まで違っているような、様々な空間を感じることができます。
1階は光の世界。エレベーターでまずここに降り立ちます。
2階は知恩報徳の間。写経ができる席が設けられています。
3階は黄金に輝く蓮華蔵世界。奉納された金色の仏像たちが、壁一面に並べられて眩しいくらいです。
4階は仏舎利が納められている「霊鷲山の間」。
そして5階は展望スペースです。
展望台からは、眼下に広がる緑豊かな牛久の町はもちろん、遙か遠くまで見渡せます。
天候に恵まれれば、スカイツリーや富士山も見ることができますよ。

外の景色を眺める以外に、他にも楽しみ方があります。
大仏の完成までの過程がパネル展示されているのですが、これが意外と面白いです。
親指だけの模型が置かれており、これだけでもかなりの大きさで、思わず2人で吹き出してしまうでしょう。
また、2階の知恩報徳の間は、間接照明でほのかに明るく、雲の中を漂っているような独特の雰囲気。
なぜか心が落ち着き、ずっとこの場所にいたくなってしまいます。
壁際に沿ってぐるりと77席、正座して写経ができるスペースと座布団が並べられています。
時間が許すならば、是非2人並んで、写経にいそしんでみてください。
一文字一文字、丁寧に写し取っていきます。
2人で一緒にいるのに、何も語らず、静かに過ごす時間はとても新鮮ですよね。
できあがったお互いの作品を交換して持ち帰り、家でじっくり眺めてみてください。
相手が一所懸命書いた文字に、自然と笑顔になれますよ。

さあ、大仏様の中から出てきました。これで終わりではありません。
お寺の敷地内には、小動物公園が併設されているのです。
ウサギ、リス、サルなどがいます。放し飼いスペースの動物たちには、エサをあげたりふれあったりできますよ。
動物好きのカップルの方は、ここでも是非癒やされてくださいね。

2.あみプレミアム・アウトレットでショッピング!

あみプレミアム・アウトレット
ショッピングを楽しもう!
牛久大仏からすぐのところに、アウトレットモールがあります。
外国のリゾート地を思わせる街並みの向こうに、「カメハメ波」を撃っているような大仏の姿
このギャップが面白いです。
このアウトレットは、2011年に大幅に拡張されて、店舗数は現在約150。駐車場も4000台近く駐められます。
敷地もとても広いから、ぶらぶらと見て回るだけでも楽しいですよ。
到底手が届かない高級ブランドばかりのアウトレットモールもありますが、ここは比較的お手頃です。
アメリカの有名ブランド、バナナリパブリックやトミーヒルフィガー、ポロラルフローレンなどが出店しています。
アディダス、ナイキなどのスポーツブランドシチズン、G-SHOCKなどの時計ショップも。
買い物好きの女性だけでなく、男性も時間を持て余すことがありません。
衣料品以外にも、生活雑貨の店が多いです。
ティファールやル・クルーゼなどの高級調理器具が安く手に入ったら嬉しいですよね。
アフタヌーンティーやPLAZAでお揃いの小物を探すのも良いでしょう。
フードコートやレストラン・カフェも充実しています。
ショッピングにたくさん時間を割きたい方は、ここで食べてしまっても良いですね。
でも、次にご紹介する牛久シャトーでの食事を楽しんでいただきたいので、敢えてここでは軽食だけにしておいてほしいです。

3.牛久シャトーで思い出に残る食事を!

国の重要文化財に指定!
牛久シャトーで食事を!
牛久駅から歩いて行ける距離にあるシャトーカミヤは、地元では牛久シャトーと呼ばれ、有名な場所です。
創設者は、浅草の神谷バーでも知られる、実業家神谷傳兵衛
彼が、明治36年に開設した日本初の本格的ワイン醸造場が、シャトーカミヤです。
煉瓦作りの瀟洒な建物。まさにシャトーと呼ぶに相応しい、美しい景観に、彼女もうっとりです。
歴史的な価値の高い日本の近代建築として、国の重要文化財に指定されています。
重要文化財に指定された当時の事務室、醗酵室、貯蔵庫が、記念館やレストランとして現在も使われているんです。
広い敷地内にはチャペルもあり、ここで結婚式を挙げるカップルも。

電車でのアクセスをご案内したのは、ここのオリジナルビールやワインを楽しんでもらいたいから。
お食事ができる場所は敷地内に3箇所あります。
正門から入り、時計塔のある本館(当時の事務室)を抜けると、噴水のある中庭があります。
その横に煉瓦塀のように長く伸びているのが、当時のワイン貯蔵庫。
現在では、本格フレンチをいただける、レストランキヤノンに生まれ変わっています。
正門を入ったらすぐ左手に折れて、バーベキューができる芝生の庭を通り過ぎると、ガラス張りの開放的な建物が。
こちらは創作料理の店、ラ・テラス・ドゥ・オノエンです。
芝生の上でのバーベキューも人気ですが、今回はデートですから、キヤノンかテラスをおすすめします。
キヤノンのほうが格式高く、お値段も高め。でもランチならコース料理も2000円からとリーズナブルですよ。
前菜からデザートまで、趣向を凝らした料理が出てきます。
オエノンは比較的カジュアルな雰囲気。一品料理を何品か注文して楽しむのがよいでしょう。
アルコールの種類も豊富でコストパフォーマンス良しです。

食事の後は、緑が美しい広い園内を散策してみてください。
当時の醗酵室が神谷傳兵衛記念館になっています。
試行錯誤で独自のワイン作りを究めた彼の足跡をたどることができます。
地下の醸造庫にずらりと並べられたワインの大樽にも圧倒されますよ。
スーベニアショップにもぜひ立ち寄って。
「牛久ワイナリー葡萄の城」「牛久シャトービール」などオリジナル商品をお土産に、帰途につきましょう。

いかがでしたか?
東京から1時間、牛久の人気スポットで、いつもと違ったデートを楽しんで下さいね。