神奈川県三浦半島のデートスポットをご紹介します!

静かな三浦半島とは?
南下浦町金田は穴場!!
投稿者:港のよう子(女性/45歳/神奈川県)
毎年梅雨とは無縁のさわやかさが続く、東京のお隣、三浦半島。都心から電車で1時間もかからない程度なのに、各地が梅雨や大雨でも、からっと温かく晴れたお天気が多いところが人気です。
元々デートスポットとして、ショッピング、水族館、景勝地、美術館などから、サッカーや野球などをはじめとする多数のスポーツ設備などもあります。サーフィンやダイビングスポットなども豊富で、手ぶら初心者にも対応したクルージングや釣り船サービス、海水浴と海の家なども夏場には有名。
また、海に面した各地のロケーションを生かして、夏場は毎週、各自治体や地域での「数千発クラス」の大型花火大会が多数開催されています。
さらにはグルメ面でも、横浜の中華街を起点に、横須賀のカレー、三浦のマグロ。外国人居住区があった横浜からのハムソーセージやケーキパンなどのオイシイ話題のショップなど。野菜や果物、魚、肉や酪農製品など、ありとあらゆる食材の生産地でもあり、温暖な気候。産直ショップがいずれの分野でも多数各地に存在しており、買ったその場でバーベキューなどを行える施設が、地方の観光名所や、水族館・農林漁業体験施設だけでなく、駅前商業施設内などにも多数存在するという特異な県でもあります。
そのほかにも、横浜から三浦半島全域のエリアはとにかく見どころが数限りなく存在しています。
今回はそんななかでも特におススメの、静かな神奈川県三浦半島内の観光スポットと、そこに向かう各地域別にコースに組み入れやすいデートスポットをご紹介します。

1.今回の目的地

今回の目的地は、三浦半島でも最南端の東部にあり、東京湾に面し穏やかな波。すこし明るいトーンの砂浜と、絵画のモチーフに出てきそうな美しい岩場を持つ海岸線。大きなマンションなどの建物が少なく、のどかな風景が広がる、三浦半島内でもすっかり貴重となってしまった静かで落ち着いた環境を持つ町、「神奈川県三浦市南下浦町金田」を目的地にしました。
ご存知の通り、三浦半島から藤沢茅ヶ崎エリアは、ほぼすべての海岸の砂浜が、夏場は大型の海水浴場として使われています。
こちらの神奈川県三浦市南下浦町金田も海水浴場営業はしていますが、他よりも交通アクセスがあまりよくないこと、そして大型海水浴場ではない点、コンビニや商店などがほとんど存在しないことから、親子連れやグループなどの多数の観光客でごった返すようなことはあまりない点が魅力です。
また、ほとんど外部からやってきて、利用できる店は存在しませんが、有名なところで、休日などだけ営業する、三浦漁協産直の金田湾販売所隣接の、「レストランKANEDA」産直カフェ風で落ち着けるレストラン「真砂」
自宅ショップ風でアットホームな雰囲気。おちついたフレンドリーな人柄にひかれたファンも多い「土間カフェ」など、距離約700Mほどの集落内に、数えるほどのごく少ない飲食店が存在しています。
また、こうした店舗も、大型連休や土日で、さらに観光客の多いオンシーズンだけが営業時間が確定しているといった、隠れ家的営業。たまたま二人で会社を休んで訪れてみたら運よくOPENしていたといった時には、地元に頻繁に通うサーファーやマリンスポーツファンとの交流なども楽しめます。
天然プラネタリウム!
光害のない美しい場所!
この観光スポット、日中はきれいで人通りもほとんどないエリアですが、夜間は背後にある集落を除けば、光害が少ないことでも知られています。暗がりなので、あまり奥まったところに徒歩で出かけるというのはそれなりに危険ですが、レンタカーや自分の車で、より暗がりを求めて移動。そこから楽しむ対岸の千葉や横浜エリアの、海岸線をくっきりと光で彩った夜景。また交通量の多い東京湾を行きかう、多数の船舶からの光。さらには、条件が良ければ、田舎のスキー場で見るよりも、さらに美しく、まるでプラネタリウムを覗き込んだような大きく多数の星
が、天の川のようにきらめく星空も楽しめるのです。
先ほどご紹介した車両による移動では、もともと自動車での通勤通学などが一般的である地域ということもあり、無料有料問わず駐車場が比較的豊富。こちらの金田エリアをはじめ、オフシーズンには無料で使える駐車場やスポットが多数存在しています。
夏休み前後のオンシーズンには24時間を通じて、路上駐車なども難しいといったエリアもありますが、こちら金田では、まだ根気よく探せば、車両を道端や空き地に寄せての休憩や写真撮影、風景鑑賞なども楽しめます。
また、三浦半島に出かけるなら、京急線がおすすめ。
営業沿線の品川、川崎、横浜などと、三浦半島エリアを起点とした、「京急線の鉄道部分と、バスの乗り放題チケット」が存在します。企画乗車券名は「三浦半島1DAYきっぷ フリー区間一日乗車」。このチケットのうれしい点は、三浦半島内に設定されている区間内の駅で、購入した時点から、乗り放題となる点。ふと思い立ってその日で書けて、京急線の三浦半島内の駅券売機をつかって、このチケットを1090円で購入すると、京急線、バスの乗り放
題のほか、京急がこの地域で提携しているさまざまの観光施設の入場割引などが適用されます。
(※2DAYもありますが、こちら利用当日ではなく、事前購入が必要)
もともと京急線では、JRに比べれば中長距離運賃は安いとはいえ、頻繁な乗り降りを繰り返す京急線半島末端部分の路線では、その回数と運賃設定はそれなり。さらに交通ルート設定は、京急駅を起点としたバスルートの乗継などが多くなりますが、運賃も4-5停留所で1回200円超えといったところも多く、一度のバス移動で400円前後となることもあります。
そのため都内や横浜市内での観光で、普通の運賃を支払っての鉄道や地下鉄、バス利用と比較して、運賃だけでかなり高額になることに。三浦半島以外の出発駅を指定したチケットでは、その駅から三浦半島エリアまでの運賃もお得になりますので、計画を事前に立ててチケット購入しておくのがおすすめです。
ちなみにこちらのチケットを使用してもっともお得に金田エリアに行くのなら、京急三崎口駅もしくは三浦海岸駅から、バス利用で、双方の駅をめざした路線を使うということになります。このバス路線に沿った道路は比較的走りやすく、自家用車でこのエリアを初めて走ってのデートをしてみたいけれど、細く狭小な道路も多いエリアが多いので自信が持てないというひとの、デートドライブルートの下見用にも使いやすいチケットかもしれません。

「三崎マグロきっぷ」
マグロを堪能しよう!
またさらに、こちらの乗り放題チケット部分に、お土産やレストラン利用、観光地入場などのフリー用途チケットなどをプラスした「三崎マグロきっぷ」「葉山女子旅切符」などもあります。
これらを利用すると、レストランやショップでお得な条件で引き換えられるフリーチケットがついており、もしレストランや観光施設入場などで利用する機会がなかったとしても、産直ショップや農協漁協ショップ、駅近隣の観光関連ショップなどで、テイクアウトのおみやげ品などと交換できるため、こうしたものを利用するよう組み込んでおくのもお得です。

このエリアでやはりおすすめなのが、風景観察と、ビーチ散策。流木や魚などを楽しむのもよいですし、二人の記念写真などをもっぱらとるにも、人が少ないのでおすすめです。
夜の風景も朝の風景、そして昼もすべての時間帯がおすすめ風景ばかりです。

2.コースに組み入れやすい地域別観光スポット

先に紹介したチケットと、車両持込みを組み合わせてのデート、もしくは鉄道とバスを利用したデートなどが、道路混雑を避けた効率の良い移動のためにもお勧めですが、やはり定番の、京急油壺マリンパーク。三浦の先端、三崎港のうらりまるしぇなどは、海に面しており風景がおすすめ。さらにその場で購入した産直品を、持ち込んで焼いて食べるなどのサービスも行っています。
また三浦半島南西部にあるソレイユの丘では、農業収穫体験などが豊富に行え、花園と海辺風景なども楽しめる遊園地があります。
こういった地方ならではのおもてなしが苦手という人のためにも、ちょっとおしゃれでモダンなセンスのカフェやレストランも、じつはたくさん各地に存在しています。
加えて京急久里浜駅では駅ビルで流行の屋上グリルを楽しめる期間限定店舗営業も。いろいろ話題の多い三浦半島です。